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みなさんこんにちは。

多分このサイトにたどり着いたということは、「一級建築士、独学」とかでたくさん検索してると思うのです。

もしくは、一級建築士の攻略を未来に控えている学生さんかもしれません。

もちろんそれ以外の方もいらっしゃると思います。

 

おそらく、共通しているのは、一級建築士試験を脅威か不安に感じていることと思います。

私も試験前は不安になって、結構検索したんです。

 

でも、どのブログもその勉強法の核心がそもそもずれていることに合格してから気が付きました

 

今更ですが、一級建築士試験に関して一般的に信じられていることが必ずしも正しいとは思いません。

私の経験を元に、確信しているポイントが4つあります!

 

ポイント1一級建築士は市販のテキストや問題集を独学してる限り受からない。
ポイント2建築士試験は完全に知識を定着させようとすると間に合わない。
ポイント3試験の勉強は4択ではない。
ポイント4モチベーションを気にしてはいけない。

この4つの項目を私は声を大にして訴えたいと思います。

 

目次

一級建築士は市販のテキストや問題集を独学してる限り受からない

 

私は7年間、独学の勉強法が間違っていました!

 

少なくとも私ぐらいのスペックの人間では市販のテキストや問題集ではダメだと思います。

もちろん、とっても自頭の良い人は市販のものだけに集中しても受かるのかもしれませんが。

 

私が無駄にした7年を皆さんにはショートカットしてほしい

と思い、この記事を書きます。

 

勉強法以前にまずどんな手を使ってでも予備校のテキストを手に入れましょう

 

まず、一級建築士に受かるための確実なルートは予備校の教科書をいち早く手に入れることです。

 

逆に言えば、予備校の教科書と問題集さえ手に入れれば1年、いや、数ヶ月で勝ち目がでてきます。

 

予備校のテキストをなんとしてでも手に入れましょう。持つべきものは友人や同僚や先輩です。

それもテキストをタダで見せてくれたり、貸してくれたり、古いのをくれたりする友人や同僚や先輩です。

 

予備校のテキストと問題集って何?そんなに違うの?って思われるかもしれないです。

違います。

凄さは、あとでゆっくりと説明します。

 

予備校にお金を払うかどうかはそんなに問題ではありません。

通学で得られるメリットなんて人によってはカバーできます。

しかし、テキストだけは譲れません。

どんな手を使ってでもテキストを手に入れるということが合格への最短ルートだということです。

 

一級建築士の予備校のテキストとはいったい何なのか、その価値とは

 

予備校のテキストってそんなにすごいの?って思われると思います。

なんでそんなに予備校のテキストを勧めるの?と思われるかもしれません。

なぜならば、予備校のテキストには過去問に出題されている問題のソースがそのまま覚えれば良いぐらいのレベルまで落とし込んで書いてあり、その他の文献を一切読むことなく、そのテキストさえ完璧に仕上げてしまえば試験に確実に受かるからです。

 

極論、建築士試験の出題範囲は予備校のテキストです。

 

そのテキストを見れば、試験の全貌が見えます。試験の底が見えます。試験の出題範囲が見えます。建築士試験の出題範囲の全体量を把握できるのです。

 

一級建築士のテキストそれは出題範囲の全体量が確認できる唯一の頼れる情報源

彼を知り己を知れば百戦殆うからず

孫子

 

出題範囲を把握しないで勉強を始めるなんて山頂がどこにあるのか分からない山を登るようなものです。

 

自分が登っている山が茶臼岳なのか、富士山なのか、エベレストなのか、それをまず知らずして、勉強計画は成り立ちません。

 

 

まず、敵を知らねばなりません!

 

そのために出題範囲が分かるテキストが必要なのです。

出題範囲とは過去問から逆算されてシステム化された読めるソースの塊です。

 

予備校のテキストとは、まさに、ギリギリまで削り込まれ磨き上げられた過去問のソースが結合しているダイアモンドなのです。

 

それさえ完全に仕上げれば、解けない問題などほぼないと言い切れるぐらいの切れ味を持った代物です。

 

しかも、それが今年のテキストであるならば、法改正にも対応している豊富な例を含んだ、まさに門外不出の最高の勉強パートナーであることが間違いないです。

だから予備校はあんなにもお金を取れるんです。

 

私はその事実に気づくまでに7年という無駄な歳月を費やしてしまいました。そして、予備校のテキストを手に入れてから数ヶ月でサクッと合格しました。

 

一級建築士学科ごとの予備校のテキストの良いところ

 

法規であれば、現行法規に対応して練り込まれた良質な問題を大量に解く必要があります。

現行法規に対応してない過去問を解くのはナンセンスです。

それができるのは最新の予備校の問題集と変更のポイントを色々押さえてあるテキストです。

法規は満点が狙える得点源なので、取りこぼしがないようにしたいですね。

 

計画であれば、数字に対してあらゆる角度からアプローチし、全ての寸法や面積等の数字を整理整頓してあるテキストを覚えるのが一番確実です。

 

設備・環境でさえもあらゆる用語の定義も意味も単位もシステムも、すべて揃えて比較しながら覚えるテキストなしには語れません

例えば、光束、光度、照度、光束発散度、輝度の違いが完全に整理して書いてあったりするんです。

 

構造も、たった一冊のテキストで、私のJASSシリーズのコレクションを完全に網羅し、凌駕している特別なテキストです。

例えば市販のチャレンジ7の問題解説とか読むと、出典がJASS5とか書いてあったりするんですよね。

 

いちいちJASSのあの分厚い小難しいのを引いてたらやる気なくなりますよね。

 

JASSや建築物の構造関係技術基準解説書等が、それがたったの一冊にまとまっているんです。

ルート1とかルート2とかポイントになる所が全部分かり易く説明してあります。

この下の全部やると思ったら気が遠くなりますよね。

 

やらなくて大丈夫なんです。

 

私はバカ者なので下の一覧を全部買って読もうとしましたけれども、、、

 

 

施工専門用語や工程が図解で確認できるテキストがあると圧倒的に想像しやすくなります。

 

予備校のテキストとは、全てにおいて最適化された一級建築士試験対策のための必須アイテムです。

だから、テキストを手に入れない事には、戦いにもなりません。

 

まず、出題範囲の全体量を押さえる。これが、一級建築士攻略の第一歩です。

敵を知るということです。

勉強計画は出題範囲の本、テキストを手に入れてからの話です。

 

一級建築士試験をテキストなしで自分なりの勉強法で独学していた時間は無駄なの?

 

じゃぁ、今までにテキストなしで独学していた時間は無駄なの?って思いますよね。

決してそんなことはありません。

テキストを手に入れた時の感動は、それまでの勉強蓄積時間に比例するんです。

私の場合、7年の苦労が、「ここに全部かいてあるじゃねーか!」っていう感動があることによって、勉強が進むんですね。

 

こんな便利な本があるんだったら勉強そりゃー進むよねー

 

ってなります。

なので、長年勉強していた人は、教材を手に入れてからの勉強の加速度が違います。

まずは、テキストを手に入れましょう。

一級建築士予備校各社テキストの評判と特徴など

そこで気になるのが各テキストの評判ですよね。

 

参考までに、私が持っていたのは総合資格日建学院のテキストです。

入手ルートは秘密です。

 

私の個人的な印象ですが、独学をするなら日建学院のテキストに軍配が上がると思います。

科目別のテキストの絵の多さ、説明の分かり易さ、補足の仕方、内容のまとめ方、とにかく見やすいです。

 

「目に優しい=長続きする」なので、見栄えはとても大切です。

 

私が受けた時は、テキスト・問題集+3週間の直前講座という選択肢が用意されていたので、私はそれを利用しました。

 

ただ、通学を考えるなら授業やサポートが手厚く、法令集が引きやすいことで定評のある総合資格も検討すべきでしょう。

 

まずは百聞は一見に如かず、両方とも借りるなりなんなりして現物を手に取り自分の納得がいくように比較検討してみて下さい。

情報を集めるより実物を見た方が早いです。

 

テキストを手に入れるコネがない場合、予備校に電話して、現物を見せてもらうのも可能ですね。

これは、そのあと鬼のように勧誘の電話が来るので、諸刃の剣ですが。

 

一級建築士試験は完全に知識を定着させようとすると間に合わない

 

テキストを手に入れたら半分はやることが終わっているんですね。

 

あとは勉強を試験に間に合うようにやればいいんです。

 

ただし、テキストありで独学で勉強する場合は試験に間に合わせるために多少コツが必要です。

ここで、完全に知識を定着させようとしている限りたぶん受かりません。

 

勉強法としては知識の定着よりも全体を早く一巡したほうが良い

 

これはなぜかというと、一級建築士攻略に必要な知識の分量というのは膨大だということがテキストを手に入れるとわかります。

 

相当記憶力に自信がある人でない限り、3ヶ月前に覚えたことを当日に覚えているなんて無理です。

 

それを目指すと全体量を終えることができずに試験日を迎える可能性が高いのです。

 

全部を完全に理解せずとも、全体が終わっている方がベターです。

 

Done is better than Perfect.

マーク・ザッカーバーグ

 

当然、解らなくても全体を通して何回もやる必要が出てきます。

上手いスケジュール管理が必要ですね。

 

 

一級建築士試験日にベストのアウトプットを出せるようなスケジュール

 

一年や数ヶ月でテキストを数回回すことを考えると、知識を完全定着する時間がないと思います。

 

よって、これの正しい答えは、知識の完全定着を狙うのではなく、試験日にベストのアウトプットを出せるような順番で勉強するということです。

 

試験日に一番多くの事を覚えていればOKです。

 

そのために逆算してテキストと問題集を繰り返します。

短期的な記憶量はせいぜい持って3週間です、それを計算に入れて勉強しましょう。

私の計算が正しければ、試験前3週間は毎日一日あたり200選択肢の正誤判定を行う必要があるくらいのペースで勉強の総復習することになります。

 

一級建築士試験前3週間はプライドを捨てて仕事を休む

 

試験前3週間はプライドを捨てて仕事を休むか最悪でも半休をとっておきましょう

そして、全力を総復習に費やしましょう。

 

そうしないと過去問全体の記憶が試験日に戻ってこないです。

3か月前の記憶なんてほぼあてにならないですから、あくまでも試験日に何を覚えているかが重要です。

 

あぁ、「 昔やったなぁ、、、」じゃ問題解けないです。

 

すると、やっぱり3週間程度はまるまる復習したいですよね。

記憶の定着用の勉強は、合格後に、実務を兼ねてゆっくりやればいいと思います。

 

一級建築士試験勉強は4択ではない

一級建築士試験で出てくる過去問の選択肢は単品

それから、先ほど私は200選択肢の正誤判定と書きました。

これは、よくありがちなのですが、建築士の問題は4択なのですが、実質的には各選択肢の正誤判断ができないと役に立ちません

 

なぜならば、試験で出てくる過去問の選択肢は単品だからです。

知らない4択の中に単品が織り交ぜられて出てきます。

 

 

その単品の正誤判断がつかなければ選択肢は狭まりません。

 

よって、4択ではなく、一問あたり4選択肢それぞれの正誤判断が正確にできるようになる必要があります。

 

一級建築士試験の過去問は各選択肢がすべて出題範囲

 

過去問が出題される選択肢の数は限られていますから、過去問に出た選択肢は全部正誤判別ができるようにしておかなければなりません。

なので、4択をやるのではなく、全ての選択肢について正誤を間違えないということが必要です。

 

1つ明らかに間違いがあるから、残りの3つの選択肢の吟味を忘れるというようなことがないようにしたいですね。

 

間違いの選択肢も、正しい選択肢も、過去問には違いありません。

 

気を抜かずに、全選択肢の正誤を判別できるようになりましょう。

 

一級建築士試験はモチベーションを気にしてはいけない

長期戦においてモチベーションを維持することは不可能

それからよくあるのは、モチベーションアップですね。

モチベーションがなくって勉強ができないってよく聞きます。

 

そもそも、モチベーションを問題にしていること自体が問題です。

 

資格試験は長期戦ですね。

長期にわたって全日程モチベーション維持なんて不可能です。

 

よって、資格試験においてモチベーションの維持方法を考えるのは時間の無駄です。

 

まず、自分にモチベーションがあるだろうか?と自問するのをやめましょう

自分は勉強をしたいだろうか?と考えること自体が無意味です。

 

そもそも勉強に対するモチベーションなんてあるわけないんです。

デフォルトでないのが普通です。

 

もし、モチベーションがなくても勉強を始めましょう。

 

一級建築士試験においてモチベーションが役に立つ局面は非常に少ない

 

やってるうちに、問題が解けるようになってきます。そうするとモチベーションが出てくるようになります。

 

モチベーションがない主な要因は、勉強不足です。

よって、最初はモチベーションがなくとも頑張らないといけません。

 

それから最後の追い込みはモチベーションに関係なく本当に辛くなります。

それを、最後までやり遂げるのはは執念です。

他の事をすべて犠牲にすることを決めて勉強時間を確保し、集中する必要があります。

 

以上の事から、最初からモチベーションあるのは不自然であって、モチベーションが役に立つ瞬間は長期的に見て少ないです。

 

むしろあったらラッキーぐらいな感じと思った方がよいと思います。

 

テキストと問題集の量から逆算した必要量を淡々とこなす

 

モチベーションにかかわらず、テキストと問題集から逆算した、やる必要がある量を把握して毎日きちんと進めること。

 

それができれば、合格できますし、やらなければ相応の結果しか得られません。

 

単純明快です。平日にモリモリ勉強したくなる秘訣!なんて私は少なくとも知りません。

 

まずは体を否応なし机に向けてテキストを開き勉強を開始しましょう。やりたいかどうかなんて考えている暇はありません!

一級建築士二次試験の製図の受験は必ず学校に通った方がよい

どこでも言われることですが、二次試験の設計製図は必ず学校に通いましょう。

一級建築士という資格試験は、完全にメタらないと点数が取れないので注意です。

製図試験は暗記ではなく形式的な問題慣れなので、通学がとても大事です。

製図だけではなく筆記もあるので、書く力も養わないといけないところが注意です。

普段から設計をしていたとしても、とても難しい試験です。必ず対策をしましょう。

独学で一次試験は突破したとしても、二次試験で学校に行く人はとても多いはずです。

合格率が全く違うので、2次試験でどうせ結局、予備校に通うなら、セットでテキストも買ってしまうというのは一つの手です。

テキストも買えて、製図の授業も受けられるなら一石二鳥ですよね。

製図試験については、下の記事を参考にしてみて下さい。

一級建築士試験対策まとめ

いかがでしたでしょうか、一級建築士試験に対するイメージやアプローチはこの記事を読むと随分と変わってくるのではないでしょうか。

私も7年間やってた勉強のペースでは全く受からなかったと思います。

 

何しろ全体量の把握ができずに勉強をしていたのが一番の敗因でした。

 

予備校のテキストを手に入れてからはシステマティックにペースをコントロールしながら勉強することができ、無事合格につながりました

それから、直前3週間の詰込みで、スコアがかなり伸びたと思います。

 

それから模試は積極的に活用したほうが良いですね。

短期的な目標があると勉強しやすいと思います。

 

テキストがなければ、まずはテキストを手に入れて、登頂の計画を練りましょう!

ファイト!

 

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