![グラスホッパー環境のライノ6への継承](https://tomoarch.com/wp-content/uploads/2018/03/img_5a9e4bb3e6704-e1520323553772.png)
さて、ライノ6のインストールが終わり、起動したところで、早速、標準装備されているというグラスホッパーの起動をしてみました。
すると、プラグインがやたらいっぱい入っています。しかも、全部使ったことがあるプラグインばかり、、、?
ライノ5とライノ6をよく比較して確認すると、自分のライノ5の環境がそのままライノ6で使用できるようになっているようです。これは便利ですね。
グラスホッパーのタブのFile>>Special folders>>components folderから中を覗いてみると、ライノ5とライノ6では共通の場所を参照していることが分かります。
よって、検証はしていませんが、グラスホッパーのプラグインは片方でインストールすると恐らく両方で使えるという事になりそうです。(おそらくはライノ自体に影響しないプラグインであれば、ですが。)
どうでもよい事ですが、Grasshopperとタイプしなくても、グラスホッパーアイコンをクリックすると起動できるようになっています(笑
↑これ