勉強ノート01の内容を活かして、REVITでのモデリングを進めています。何のモデルを作っているかというと、平成29年一級建築士の設計製図の試験のお題「小規模なリゾートホテル」をREVITで作成してみています。カラースキームの出し方等忘れている機能がいくつかありました。現在は一階平面図の壁の入力がほぼ終わり、地下平面図に取り掛かっている所です。二階はまだ手つかずです。建具、EVシャフトなどもこれから入れるところです。
引き続き 「Revit 2019 基本講座1:基本操作とモデリング」コース をLinkdin Learningで進めましたのでノートをアップします。
11.内部間仕切壁とドアを配置する
連結にチェックが入っている場合、エスケープで連続解除。
ショートカットMAでMergePropertyパネルタイプをコピー&ペーストできる。パネルを選択するためにはタブキーで循環選択。その後カーテングリッドのセグメントを選択し削除することでパネルの領域を大きくする。セグメントはピンを外せば、位置合わせ可能。
12.天井を作成する
天井が見えない場合はビュー範囲を確認し、上のレベルオフセット0にする。
要素を選択表示→すべてのインスタンスを選択→ビューに表示、画面上の同じような要素を一気に選択できる。
シャフト開口を使う事で天井と床を抜くことが出来る。上部と下部の拘束によって高さをコントロールできる。
折上げ天井は壁で描く。垂れ壁のタイプを作成する。構造の編集でマテリアルを天井とそろえる。
照明器具配置する場合は、面で要素を選択をオフにすると作業しやすい。
何かと位置合わせは便利。
天井のグリッドも位置合わせで通り芯に合わせたりできる。
色々なタイプのものを一緒くたにしてグループを作成できる。他階に選択したレベルに位置合わせする時に便利。1つのグループを編集すると他のグループにも編集が反映される。
今回は約60分程度の内容です。早々と集中力が切れたので、残りは次回に繰り越します。Linkdein Learningの無料期間のタイムリミットが迫ってきています。急がねば、、、次回は階段の作り方等を勉強しようと思います。