
ユーザーテキストのキーで選択
オブジェクトのキーによって選択するコマンドです。selkeyアイコンを左クリックしてオブジェクトに使われているキーを入力すると、同じキーが含まれているオブジェクトがすべて選択されます。
そもそも、キーというコンセプトにあまり触れたことが無かったので少し調べてみました。
何かオブジェクトを選択して、画面右のプロパティタブの属性ユーザーテキストを開きます。するとそこにキーと値を付加できるウインドウがあります。+ボタンで好きなキーを付加したり、もしくはfxボタンから選択したり、又は、CSVファイルを読み込む事でキー及び値をオブジェクトに対して付加できます。
Forum(英語)を見ると皆さん色々な情報を入れているようですが、どの様に便利なのかはあまり伝わりませんでした。
予め付与したキー情報によって、オブジェクトをフィルターして選択することが出来ました。
余談ですが、HUMANというグラスホッパーのプラグインが存在していて、これを使うと、タイプしたキーと値をオブジェクトからグラスホッパーで読みに行くことが出来ますね。(ただし可変値は読まれていないのが確認できます。)