Rhinoceros6 発売

Rhinoceros5 を購入してから数年が経ちまして、あまり触っていないうちに Rhinoceros6 が発売されたようです。Rhino 5 からの無料アップグレードは残念ながらおそらく存在しません。有料になります。ただし、90日の無料評価版がダウンロードできるようです。

90日の無料評価版ダウンロード

Rhinoceros6 は、Grasshopperを標準装備しているそうで、よりパラメトリックにモデル作成が出来そうな予感です。その他、色々な機能が更新されているようですが、実際に両者を併用して比較検討してみないと購入する必要があるかの判断が難しいと感じています。Rhinoceros5 と6の比較サイトというものが現在日本語でウェブ上に存在してなさそうなので、一ユーザーの感想としてのレポートを書いていきたいと思います。

ライノ6新機能情報
ライノ6新コマンドリスト(英語)

Rhinoceros5 からの無料アップグレードは残念ながらおそらく存在しませんが、2018年5月中旬までは57000円でできるそうです。アップグレードするか迷うところですが、評価版が90日間無料で使用可能という事で、それを5月まで使い倒して購入するかの判断をしようと思います。

ライノ6リリース情報

両者を比較検討する上で、そもそもRhinoeros5 に対しての理解が未熟であるということが懸念されます。現在の知識では、何所がどの様にアップグレードされているのか判らないという。よって今更ですが、Rhinoceros5 への理解も同時に進めていきたいと考えています。

それから、Grasshopperについてもユーザビリティが改善されているか、プラグインが今までと同様に使えるのか等、レポートをしていきたいと思います。

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