BIMはREVITを選ぶべき4つの理由

 

 

BIMはREVITなのかArchicadが良いのか迷ったりしませんか?

建築設計系のソフトっていっぱいありすぎてどれを使えばいいのかわからないですよね。

 

 

そんな中私はBIMはREVITを使うことにしています。

 

BIMって何?という方はこちらの記事をどうぞ。

 

私がレビットを使う理由は下記の4つに絞られます。

ポイント1生き残る可能性が高い

ポイント2アメリカで率先して使われている

ポイント3比較的自由な形状の建築も作れ図面作成能力に優れている

ポイント4大手企業がREVITを選択し始めている気がする

 

それでは各理由についてひとつづつ確認していきましょう。

REVIT の概要

REVITを使う理由のご説明の前に、簡単にREVITについてご紹介したいと思います。

検索が得意な方は情報は十分に把握しているかと思いますが、REVITとは3dで建物モデルを立ち上げることで図面や表が自動でできる、図面作成支援ツールです。

 

設計、施工する上で最適なプロセスを提供してくれるtopレベルに超便利なサービスだと思います。

三次元で入力をして、いろいろな図面や表が作成、表示されるという方法はとてもシステマティックで分かりやすいと思います。

MEP・構造を含めた解析や干渉チェックなどもできるのは最大のメリットのような気がします。

 

実際にREVITを利用した事例はAUTODESK公式のウェブサイトに載っています。

オートデスクではAutodesk University Japan 2019という有料トレーニングセミナー(?)もあり、気になる方は要チェックです。

 

ダウンロードについては価格は高いですが、販売サイトから年間ライセンスを購入できます。

又は、無償体験版(30日)もあるので、導入の際には無償で検討できるようになっています。

私の学生時代には不正コピーのデータファイルが出回ったりしていましたが、今は学生はそもそもタダなので心配ないですね。

 

資料・カタログ・その他のようなものもオートデスク公式のウェブサイトに載っているので、気になる方はどうぞ。

それから、インフラ・土木・CIVIL・construction(施工)向けに、AEC コレクション(建築設計、土木インフラ、建設・施工に対応する統合 BIM/CIM ツール)が出ています。

沢山のソフトウェアがまとめて安く購入できるのでいろいろやりたい方はおすすめです。

 

それからプラグインとしてJapan Standard Extensionという日本の建築設計に特化したツール群を搭載したAutodesk Revit専用のExtensionツールが存在するのでこれも要チェックです。

 

BIMの導入を実務で検討される方は、設計チームとは別にコンサルティングを入れるのも一つの手ですね。

私が初めてBIMを触ったときは聞ける環境にあるのがとても心強かったのを覚えています。

 

さて、紹介はこの程度にして、BIMはREVITを選ぶ4つの理由についてひとつずつ見ていきましょう。

生き残る可能性が高い

ソフトを使っていて何が嫌って、ソフト自体がなくなってしまうのが一番嫌なのですね。

以前私はRhinocerosのT-splineプラグインを使用していたのですが、AUTODESKに吸収されてサポートが無くなったりしたことがあります。

 

自分が使っているソフトが無くなってしまうというのは非常に悲しいことだと思うのです。

なので、私はその可能性が一番低いソフトを使うことにしています。

 

REVITはAUTODESKの製品です。

AUTODESKは世界的に建築業界ソフトウェアのシェアが取れているという印象があります。

 

3dMaxやAutocad、Maya等、色々なソフトがいまやAUTODESKの元で出ていますね。

プラットフォームがバラバラなのですが、規模が大きいので、もはやAUTODESK無くなることはないだろうと思っています。

 

graphisoftやベクターがガラパゴス化することが仮にあるとしても、AUTODESK社が無くなるという事は現時点では非常に薄いのではないかと思います。

よって生き残る可能性を考えるとREVIT安定ではないかと考えている次第です。

 

ただしベクターワークスが根強く残っているように、Graphisoft社も共存するのでは?との見解を出している記事も見かけますので、ArchiCADと共存するシナリオももちろん考えられると思います。

1級建築士が語る!「ArchiCAD」と「Revit」の違いを徹底解説

 

ただし、私は一番安全策を取るようにしています。

 

アメリカ合衆国で率先して使われている

 

アメリカ合衆国では完全にREVIT優位だという話があります。

近年、アメリカ合衆国ではREVITができないとCVを見てもらう対象にもならないなんて話を聞きます。

 

そして、それを追うようにして、アメリカのスタンダードを取り入れている中東の国、ドバイやサウジアラビアではREVITが主流です。

というのは、コンサルがアメリカの会社が入っている場合が多いからです。

 

中東では法規もアメリカンスタンダードを採用している場合が多かったりしていて、海外のプロジェクトでは共通のプラットフォームとしてREVITが選ばれる可能性が高いようです。

 

ヨーロッパでは根強くArchicadの国もあるようですが、どの国の人と一緒に働く可能性があるかという事を視野に入れたうえでソフトを選ぶ必要があるかもしれません。

 

What are the most popular BIM software in different countries?

 

 

比較的自由な形状の建築も作れ図面作成能力に優れている

アダプティブコンポーネントや、ダイナモを使用して比較的自由な形状を作れます。

DynamoはREVITに対するパラメトリックなプラグインで、Rhinocerosに対するGrasshopper的な位置づけです。

 

パラメトリックに形状を作成できると、アルゴリズムを使用した有機的なデザインも作り易いと思います。

 

奥の手として、Dynamo経由でRhinocerosのモデルを読むRhynamoというプラグインも存在していたので(2016年)おそらくRhinocerosとの連携も可能ではないかと思います。

 

それから、やはりAutoCADを作っている会社のソフトですので、図面出力系のノウハウはこなれているなという印象を持ちました。

これは私が使用した経験上です。

 

ただし私はARCHICADを使用したことが無いため、単純比較はできませんが、REVITはAutoCADと同等かそれ以上の図面作成機能が充実していると感じています。

 

大手企業がREVITを選択し始めている気がする

これは、なんとなくです。

そういう気がするというだけで、確実な根拠はありません!

 

これはかなり私の主観ですが、なんとなく私の周りにいる人がだんだんとREVITにシフトしていっている気がするのです。

それから、私はリクルートエージェントを使用しているのですが、求人もREVITが多い気がするのですね。

 

これは完全に私の肌感覚です。

 

たまたまそうなだけかもしれませんし、たまたま私の周りにいる人がREVIT志向なだけなのかもしれません。

これは全く客観的情報に基づかないことなので、何とも言えません。

 

具体的にどの企業がどうだという話はできませんが、私の周りではあまりArchicadを始めたよという人は聞きません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まったくもって論拠がしっかりしていないということが分かりますね。

 

最後に至っては気がする!レベルの話です。

 

皆さん迷われるのもとても分かります。

 

ただ、私は既にREVITでのキャリアをスタートしてしまっていることもあり、もはや迷いません。

具体的なREVITの習得法は30日間の体験版を使い倒すことを考えています。

 

これからREVITを学ぼうと思う方は下の記事も併せてどうぞ。

 

これから30日間頑張ります!

 

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