+architecture 一級建築士試験におけるモチベ―ションの上げ方 君はもはや青年ではなく、一人前の大人である。君が相変わらず自分の事をなおざりにして、のんきにその日を送り、いつも延期に延期を重ね、計画に計画を積んで、その日から自分を大事にしようという日を、一日一日と繰り延べていくならば、きみはいつとはなしに、何らの進歩にも到着せず、無教養者として一生を終わることになろう。 幸福論 ヒ... 2020-10-12 tomo
+architecture 高校生に伝えたい建築の海外留学の結果「大学~就職そして今」 高校生の時に私は自分の人生を変える決断を一つしました。 それは渡米し建築学を学ぶということでした。 これまで転職の際に数々の面接を受けてきましたが、必ず聞かれる質問があります。 なぜ海外の大学を選び卒業したのですか? これから、この質問に答えるべく、建築の海外留学はすべきであったかについて考察をしたいと思います。... 2020-09-03 tomo
+architecture 一級建築士試験における予備校のすすめ 一級建築士試験でテキストの次に私の心の支えになったのは予備校の存在でした。 もちろんテキストは予備校のテキストにするべきです。 私は予備校の学科の授業は一切受けていませんが、教科書を買ったのと3週間直前詰め込みコースを受けたので、そこで接点がありました。 予備校そのものも、又、モチベーションの維持や要所でのアドバイ... 2020-09-01 tomo
+architecture RhinocerosとGrasshopperによるハッタリ未来建築タワー トモです。 日頃から恣意的な形を作るにはどうしたらいいかということに考えを巡らせています。 オリジナリティに溢れる都市のような何かを作りたいと常日頃から考えていまして、ライノを触ったりHoudiniを触ったりして最適なツールは何だろうと考えています。 やはりプロシージャルの旨味はこういう訳のわからん形を作る時に気... 2020-08-28 tomo
+architecture 建築におけるGrasshopperとRhinoの使いどころ トモです、こんにちは。 最近思ったのですが、3次元の変な形を作れるように最適化するという案件が去年の暮れから今年にかけていくつかあったので、自分なりにノウハウを纏めようと思いました。 私はあまり深くRHINOCEROS(ライノ)とかGrasshopper(GH)を触っているわけではないのですが、それでも何とかお仕事に... 2020-05-30 tomo
+architecture 「ボードゲームしかできない家」の設計プロセス:3D環境の構築 オンラインの仮想空間でボードゲームをしたい!ということで「ボードゲームしかできない家」を設計してみました。 これからこの3Dモデルを使ってオンライン対戦を可能にしていきたいと考えています。 3Dモデルができるまでを簡単に記事にしてみました。 初期スケッチから、Houdiniでモデリングし、Unity内に持ち込むま... 2020-05-18 tomo
+architecture オンラインボードゲームができる3Dの環境を開発したい! こんにちは。トモです。 昨年、Mamag3様とコラボして、スロットマシーンを作りまして、久々にボードゲームやカードゲーム作りについて議論する機会がありました。 昨年の4月ごろ、私はUnityで2dカードゲームを作ろうといった趣旨の記事を書いています。 今回は「3Dでボードゲームを作る環境を用意しては?」という... 2020-05-07 tomo
+architecture fusion 360の建築モデリングソフトとしての使い方 こんにちは! 今日はFusion360を初めて使ってマグカップチュートリアルをやってみました。 ソフトのレビューレポートです。 ▼チュートリアル(PDF)はこちら とても分かりやすく、1時間程度でマグカップとコースター(?)ができました。 学習コストがとても低いので、初めてモデリングします!みたいな方でもサク... 2019-10-05 tomo
+architecture Autodesk University Japan2019 デザインコンテスト案のプロセス こんにちは! 今回Autodesk University Japan2019 デザインコンテストにエントリーしました。 この記事ではこのデザインがどのようにして生み出されたかについて書き残して置こうと思います。 割と勢いで作ってしまった感じのデザインですが、REVITとの相性はばっちりでした。 それではラフ画から紹... 2019-09-20 tomo
+architecture 歴史年表の作り方:3Dでデザインしよう! こんにちは。 よく、学校の世界史や歴史の課題で「年表を作りましょう」というのがあると思うのですが、いまいち上手い年表のデザインや表現方法が見つからないなんてことありませんか。 今日は歴史年表の作り方について考えていきたいと思います。 後に説明しますが、いろいろな製作の都合上、英語で作ることになってしまっています。 ... 2019-08-30 tomo