Githubソースコード公開&まとめ 前回までのスクリプトではチップをDestroyした時に、相手側からその動きが見えていませんでした。今回はその同期の取り方と、チップのカウントの仕方について考えました。 まずは同期の取り方ですが、下のサイトに凄く詳しくのっていたので、それを参考にスクリプトを書いてみました。 【Uni...
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Githubソースコード公開&まとめ 現時点では、対戦相手のチップを触れてしまいますし、チップスタックから平面チップ化もできます。 現状では、チップの奪い合いの別のゲームになってしまいそうなので、自分のチップしか触れなくします。 それからチップの動きもカクカクなのでもっとスムーズに動くようにしたいと思います。 この...
Githubソースコード公開&まとめ ポーカーチップと勝敗判定の組み合わせで点数計算とチップの処理を考えようと思っていたのですが、その前に1つ気になっていた機能の欠落がありました。それはポーカーの役を作った後、I'm ready を押してカードが裏返ります。裏返った状態で自分の手役を忘れてしまった場合に確認できないとい...
「Parametric Design with Grasshopper」という書籍を購入してグラスホッパーの勉強をしています。基本的な使い方や考え方に加え、面白い形を作るレシピが沢山載っているので、今日はその一つを実際に本を見ながら作ってみたいと思います。本には使用するコンポーネントがほぼ全部載っていますが、メモをしな...
Githubソースコード公開&まとめ 今回はチップのグラフィックを実装していきます。まずは、構想段階ではチップを縦に積んである状態を画面下部に作り、そこから、ダブルクリックで、チップが平面化されて、賭けることが出来るようにするというのを考えました。図にすると下記のようなイメージです。最初はフォトショでこんな感じというイ...
Githubソースコード公開&まとめ 引き続き対戦カードゲームを作っていきたいと思います。役判定、勝敗判定ができたので、3/5/5のうちの真ん中(middle)の役だけでなく、下(bottom)の役も判定できるようにします。理想的には役判定クラスを作って、player毎にインスタンス化するのが良いのではないかと考えまし...
Githubソースコード公開&まとめ 今更気付いたことですが、6桁あれば充分に役の点数化は可能でした。1桁目で役の種類を特定し、残りの5桁で数値判定をすれば良かったですね。わざわざ桁数を上げる必要はありませんでした。折角無理にでも判定が出来ているので今の所は直さないでおこうと思います。次回このプログラムを書き直すときに...
Githubソースコード公開&まとめ 前回は衝突判定を用いた手札Indexの取得を行いました。今回はその取得したIndexを利用して役判定に持ち込みたいと思います。結果的に、私はまだスマートにスクリプトを書けませんので、役判定に必要になってしまったスクリプトの行数は合計で500行くらいになってしまいました(汗 少しずつ...
Githubソースコード公開&まとめ 手札を公開できるようになったところで、次は役判定に移りたいのですが、役判定をする上でまずは、カードのインデックスを取得する方法を考える必要があります。 カードを並べて準備ができたらreadyボタンを押して自分のカードを裏返しにし、同時にそのカードのインデックスをCustomRoo...
Githubソースコード公開&まとめ 対戦カードゲームをunityとc#で作りたいと思います。今回は自分の手札をダブルクリックすると相手に手札を公開できる昨日を実装しようと思います。まずは、ダブルクリックを検知するスクリプトを探すところから始めます。 ダブルクリックを検知するにはいくつかの方法があるようですが、下のリン...
【最近の20日間チャレンジ】Photon対戦カードゲーム制作
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+c#【第20日目】UnityとPUN2とC#で書いたスクリプト一覧今回は20日間で作った振り返りを行いたいと思います。 書いたC#スクリプトは全部で、16個になりました。 最終的にできた物を全部アップロードしておこうと思います...2022.02.21
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+c#【第19日目】UnityとPUN2とC#で作ったプロジェクトをウェブに公開するこんにちは、カードの能力の効果の適用や、背景モデリングのブラッシュアップ等できてないところも沢山ありますが、 とりあえず、現段階であるプロジェクトをウェブに公開...2022.02.20
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+c#【第18日目】UnityとPUN2とC#で対戦相手と同じ音楽を聴く背景音楽を流したいのですが、カフェなので、みんなで同じ音楽を聴きたいと思うのです。 各自バラバラに音楽を聴くのなら簡単にできそうですが、聞く音楽の種類とタイミン...2022.02.19
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+c#【第17日目】UnityとPUN2とC#で対戦相手と山札を別々に扱うこんにちは、今日は対戦相手の山札と自分の山札をバラバラのデッキ構成にしたいと思います。 プレファブを2つ用意して、別々の配列を与えてあげる事にしようと思います...2022.02.18
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+c#【第16日目】UnityとPUN2とC#で山札の配列を対戦相手と共有するこんにちは、今日は、山札のカードに何が含まれているかの配列を対戦相手と共有することを考えます。 現時点では、オーナーのオブジェクトの山札の配列のみ書き換えられ...2022.02.17
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+c#【第15日目】UnityとPUN2とC#でカード別のコストと効果を使用するこんにちは、今日はカード別のコストと効果を発生させたいと思います。 現状3種類のカードがありますが、カードに書いてある番号がカードのコストとして、マナトークンを...2022.02.16
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+c#【第14日目】UnityとPUN2とC#のPhotonNetwork.Instatiateでマナトークンを補充するこんにちは、今日はマナトークンをお皿に補充してあげようと思います。 補充するタイミングについて色々と考えたのですが、 一つトークンを取ったら、すぐお皿に一つ補...2022.02.15
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+c#【第13日目】UnityとPUN2とC#でParticleSystemを使用するこんにちは、今回はパーティクルシステムを使用しようと思います。 マナトークンが消費されたときに何も効果が無いと、気分が上がらないのが理由です。 消費された音...2022.02.14
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+c#【第12日目】UnityとPUN2とC#でマナトークンの所有権の移譲を行うRequestOwnership今回はPHOTONを用いてマナトークンの所有権の移譲を行いたいと思います。 ついでに場所も動かしたいと考えています。 この山札の上に浮いているトークンをまとめ...2022.02.13
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+c#【第11日目】UnityとPUN2でマナトークンの管理をtagと配列とisMineで処理するこんにちは、今回はマナトークンの管理と消費をtagと配列とisMineの組み合わせで処理します。 基本原則としては、以下です。 カードを使用するためにはマ...2022.02.12
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+c#【第10日目】UnityとPUN2とHoudiniでカードゲームのマナトークンを生成する今日はマナトークンを作ろうと思います。 マナトークンって何??って思う方もいらっしゃるかもしれないので、一応説明しておきます。 ある種のカードゲームではカード...2022.02.11
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+c#【第09日目】UnityとPUN2の一人目のプレイヤーが見えないバグを修正する今回は、ウェブにビルドしたものをUnityRoomに限定公開して、マルチプレイができる事を確認しました。 すると、エディタ上では確認できなかったエラーを発見して...2022.02.10
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+c#【第08日目】UnityとPUN2でカードの同期と表示のマルチプレイヤー対応こんにちは。今日はPhotonマルチプレイでのカードの同期と表示が正しく行われるようにしたいと思います。 現状のビルドには以下の問題があります。 1.手札が落...2022.02.09
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+c#【第07日目】UnityとPUN2で手札と山札使用する配列の処理とマルチプレイヤー対応こんにちは、今日は手札を使用した場合の手札配列の処理と、手札と場札の描画について考えようと思います。 手札のマテリアルインデックス値を使用して、 それと同じイ...2022.02.08
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+c#【第06日目】HoudiniでカードとTextureを作りUnityでランダムドローするこんにちは、今日はHoudiniでカードモデルのFBXを作って、UVに合わせてテクスチャを貼り、 そのカードをひっくり返したり、ランダムでマテリアルを付け替え...2022.02.07
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+c#【第05日目】UnityとPUN2で3Dのカードを触る、配る、対面で座るこんにちは、今日はカードを触れるようになろうと思います。 考えると色々分らないことがあるので、現状で考えられる問題点を書き出しています。 1.場札を触る 2.カ...2022.02.06
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+c#【第04日目】UnityとPUN2による互いのキャラの位置同期とチャットの両立今回は、UnityとPHOTONによる3Dゲームテスト環境の実装の準備をしようと思います。 一度にたくさんの事をやろうとすると、パニックになってしまうので、ス...2022.02.05
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+c#【第03日目】PUN2によるPHOTONの導入とチャットをしながら店内を歩き回る第03日目になりました。 三日坊主にならないためにもここは頑張って乗り越えたい所です。 今日はPUN2によるPHOTONの導入とチャット機能のテストをしたいと...2022.02.04
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+Houdini【第02日目】HoudiniからUnityにFBX取込みとAmplifyShaderによるマテリアルシェーダーの作成こんにちは、二日目となりました。今日の目標は以下です。 昨日のHoudiniファイルからFBXをエクスポートして、Unityに取り込み、 ライティングをベイ...2022.02.03
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+Houdini【第01日目】Houdiniにobjオブジェクトを読み込んでマテリアル別に分別するまずはRHINOCEROSで作成したモデルをHoudiniに読み込んで、マテリアル別のFBXファイルに分けることを考えました。 そのままFBXファイルとしてR...2022.02.02
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+c#【20日間で】凡人がC#とHoudiniでUnityにゲームのテスト環境のあるカフェを制作する!pickupあけましておめでとうございます。 今年初めての投稿になります。 本年もtomoarch.comをどうぞよろしくお願い致します。 C#について、Houdiniに...2022.02.01
プロフィール
意匠設計歴11年、建築系テクノロジーとUnityでアナログゲーム制作やデジタル系建築に関する考察をしています。新しい事を少しずつ学んでいきたいと思います。
Rhinoceros+Grasshopper, Vray,Revit+Dynamo,
Unity+C#,VR
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