+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(10):プレイヤー2に駒の動きを対応させる 2019-03-19 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら プレイヤー2は盤面が逆さになってしまうので、1~25ではなく25~1なのですね。すると、駒の動きも逆さまになってしまうので、そこはif文で分けて書き直してあげる必要があります。 例えば金の場合プレイヤー2はプレイヤー1の逆になるので、+4,+5,+6,+1、-1、-... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(9):駒を取る仕組み、所有権の移譲 2019-03-19 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら 駒を取る場合、駒からマウスを離した瞬間に同じマスにいる駒をDestroyしてあげて、同時に駒台の上に同じ駒をInstantiateしてあげるのが良さそうです。 ただし、Destroyするのは相手の駒なので所有権(Ownership)の移譲を行って自分の駒にしてからし... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(8):桂馬と王将の動きを考える 2019-03-19 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら 桂馬の動きは非常に単純で5x5の盤面の場合、+9と+11の場所には動けるということになります。ただし端っこの列にいるときは片側しか動けないので、その部分はif文で分けてあげる必要があります。それから、桂馬は動けない盤面の上のほうには打てないので、それも処理を分けてあ... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(7):角の動きを考える 2019-03-15 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら 角の動きは5x5の盤面の場合4の倍数と6の倍数が基本的には動ける場所になります。しかし、角が真ん中にいるときは良いのですが、すこしずれるだけで、折り返しポイントが発生し、不要な4の倍数と6の倍数のラインができてしまいます。これについて規則性を発見すべくダイアグラム化... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(6):飛車の動きを考える 2019-03-15 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら 今回は飛車です。縦のラインと横のラインに動けるということは、マスの規則性を考えると、駒の現在地から、5で割った時の余りが一緒のマスと、-1したときに商が一緒のマスは動けるマスということになりそうです。 else if (Naru == false &&... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(5):金将の動きを考える 2019-03-15 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら 犬猫将棋の駒の動きをガイドするロジックを、一番ベーシックな金将から考えていきたいと思います。まずは、駒台から盤面に置く場合は、自分の陣地にしか置けないので、マスの番号が16~25の間にしか打てないようにします。 DirectionDeterminatorというオブジ... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(4):盤面の上にマスを作る 2019-03-14 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら 将棋の駒の動きが分からない人もプレイできるように、駒の動きをガイドしてくれるシステムが欲しいなと思いました。そこで、やっつけで物理的に駒が動けないように動いてはいけないマスと駒の物理的な衝突を起こすという考えに至りました。同じマスに無理やり三つ押し込むと上の画像のよ... tomo
+c# Photon対戦ゲームにおいてカメラを複数個反転配置する場合Physics 2d Raycasterが機能しない件 2019-03-11 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら Photonによる対戦ゲームにおいて、対戦相手の見る画面を反転したいというようなことはよくあると思います。 例えば、オセロや将棋の場合、自分から見て手前側が自分の陣地、奥側が敵陣というようにプレイヤー1とプレイヤー2の見ている向きを逆向きにするのが普... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(3):対戦相手のセッティング 2019-03-11 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら さて、今回は早速対戦プレイに持ち込みたいところです。まずはPhotonをAssetStoreよりImportします。そして、ホームページにログインして自分のAppIDを確認して、コピペします。 AppIDを入れたら、RegionをJPに、そしてAuto-Join... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(2):カード駒をひっくり返す 2019-03-11 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら 駒ができたところで、駒にスクリプトをアタッチして、裏面の駒、表面の駒、成った状態の駒の三種類を切り替えれるようにしたいと思います。 駒表と成駒にはスプライトの配列を用意してあげて、cardIndexという値を与えてあげることで任意の駒を表示するという仕掛けにしていま... tomo