+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(14):ターン制のタイマーの作成をデモから学ぶ 2019-03-28 犬猫将棋を作る上で、ターン制のゲームというところを取り入れたいところですが、なかなか検索してもそれらしいことをやっている人を見つけられませんでした。 PhotonにはそもそもPUN TurnManagerというものがついていて、ターン制のゲームに対応しているはずなのです。 下のリンクを確認するとPhotonのアセッ... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(13):ロビー作成と複数ルームの出入りの方法 2019-03-27 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら 私はどのようにロビーと複数ルームを実装したかといいますと、下のチュートリアル動画を09まで鬼のように見るところから始めました。 動画でやっている通りに書いていると何となくやり方が分かります。ところが、この動画09まで見ると3時間ぐらいあります。英語を聞きながら... tomo
+c# 対戦カードゲームをunityとc#とphotonで作りたい:Githubソースコード公開&まとめ 2019-03-27 ■横須賀ポーカーver.0.2 GITHUB ソースコード 今までソースの公開方法が分からなかったので、公開していませんでしたが、ライセンスの書き方等が分かったので横須賀ポーカーも公開することにしました。上のリンクよりアクセスできます。少しでも何らかの手掛かりになれば幸いです。 それから、今までの記事を見やすいようにま... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(12):素材とソースコードとWebGLにビルド、ブラウザ上で遊べます! 2019-03-24 取り急ぎできたところまでWebGLにビルドしてみました。お互いのプレイヤーがルールを把握していて、かつ、通話をしながら各プレイヤーのターンを確認して、良心的にプレイすれば何とか遊べるかもです。いろいろバグはありますが。2人対戦プレイ用なので、もしお時間あればお友達とお誘いあわせの上プレイしていただけたら嬉しいです。 現... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(11):マタタビ/ホネを加える 2019-03-20 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら マタタビ/ホネ駒を今日は作ろうと思います。マタタビとホネを駒にしてPNGを作成し、Asset にドラッグ&ドロップ。そして、Spriteとして2つにスライスしました。 Mouse.cs,Rigidbody2D,Boxcollider2D,PhotonViewをインスペ... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(10):プレイヤー2に駒の動きを対応させる 2019-03-19 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら プレイヤー2は盤面が逆さになってしまうので、1~25ではなく25~1なのですね。すると、駒の動きも逆さまになってしまうので、そこはif文で分けて書き直してあげる必要があります。 例えば金の場合プレイヤー2はプレイヤー1の逆になるので、+4,+5,+6,+1、-1、-... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(9):駒を取る仕組み、所有権の移譲 2019-03-19 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら 駒を取る場合、駒からマウスを離した瞬間に同じマスにいる駒をDestroyしてあげて、同時に駒台の上に同じ駒をInstantiateしてあげるのが良さそうです。 ただし、Destroyするのは相手の駒なので所有権(Ownership)の移譲を行って自分の駒にしてからし... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(8):桂馬と王将の動きを考える 2019-03-19 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら 桂馬の動きは非常に単純で5x5の盤面の場合、+9と+11の場所には動けるということになります。ただし端っこの列にいるときは片側しか動けないので、その部分はif文で分けてあげる必要があります。それから、桂馬は動けない盤面の上のほうには打てないので、それも処理を分けてあ... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(7):角の動きを考える 2019-03-15 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら 角の動きは5x5の盤面の場合4の倍数と6の倍数が基本的には動ける場所になります。しかし、角が真ん中にいるときは良いのですが、すこしずれるだけで、折り返しポイントが発生し、不要な4の倍数と6の倍数のラインができてしまいます。これについて規則性を発見すべくダイアグラム化... tomo
+c# UnityとPhotonで対戦型ボードゲーム「犬猫将棋」を作成したい(6):飛車の動きを考える 2019-03-15 ■犬猫将棋ソースコード、素材、遊べるリンクはこちら 今回は飛車です。縦のラインと横のラインに動けるということは、マスの規則性を考えると、駒の現在地から、5で割った時の余りが一緒のマスと、-1したときに商が一緒のマスは動けるマスということになりそうです。 else if (Naru == false &&... tomo