REVIT30日試用期間終了につき二度目の無料体験版の再インストールを試みる
昨年から使っているREVITの30日無料期間が終了してしまったので、再インストールで日数をリセットできないか試みています。多分無理だとは思うのですが、一応やってみます。 まずは、インストールされているすべてのREVIT製品をアンインストールしてみています。結果、アンインストールに成功するものと失敗するものが出てきていています。
REVIT 自体はサクッとアンインストールできた
 Content Libraryのアンインストールが進まず、、、最終的に失敗
REVIT MODEL REVIEWのインストールに失敗
BATCH PRINT for REVIT もアンインストールに失敗
AUTODESKフォルダに色々残った状態で、レビットを新しくインストールしてみました。メールアカウントは前回と同じもので、前回登録した携帯電話にセキュリティーコードが送られてきますので、それを入力。
会社名、都道府県、郵便番号、電話番号、国、それぞれ、前回と全く同じ情報を入力して通るかどうか実験してみました。
一応、インストールしますか?の画面までは通りました。この時点ではまだ2回目のダウンロードではねられたりはしないみたいですね。
次に、使用承諾およびサービス契約というのが出てくるのですが、ここに2度インストールしてはいけませんという事が書いてある可能性があるなと思ったのですが。何にしろむずかしい日本語で書いてあるので、私には解読不能でした。もし書いてあったら私は規約違反になるのかもしれませんが、取り急ぎ、ACCEPTして様子を見ようと思います。
何と、雰囲気からしてインストールはできそうな気がします。インストール後、日数カウントがリセットされる保証はありませんが、やるだけやってみます。残り0日ですと出たらアウトですね。
一時間27分で完了と出ました。前回インストール時よりだいぶ早いような気がしますが、数分待ってもこの数字はアップデートされないので、この数字はあまり当てになりません。焦らずゆっくり待とうと思います。
2度目のインストールが終わり、新しくできたアイコンをクリックすると!
ですよね。。。(何で漢字だけフォントが明朝?)
やはり再インストールをしてもダメなのですね。。。これが同一のメールアカウントによるものなのか電話番号によるものなのか、 PCを変えないといけないのか、その全部か分かりませんが、少なくとも同一アカウントでは日数のリセットはできないという事は分かりました。よって無償試用版を使われる方は基本的に30日しか本当に使えないので、ご利用は計画的に。     Autodesk(オートデスク)   LinkedIn learningも課金してしまった事だし、レビットを無制限に使える環境が欲しいですね。。。 ここで1つ疑問に思ったのはREVIT LTはREVIT枠の30日と別に30日間使えるのか?という事です。これは別記事で検証してみても良いなと思います。 というのは、REVIT LTは基本的な建築モデリングに関して言えばREVITと同等の機能があるはずです。解析やら、ダイナモ、コンセプトマス、アダプティブコンポーネント辺りが使えないのは不便ですが、私の理解がそこまでいかないうちに30日ぐらいたってしまいそうなので、特に問題ないかもしれないと思っています。
次の機会に、REVIT LTの30日無償版が使えるかどうか、ダウンロードしてみようと思います!もし、使用可能なのであれば、順番的にはLTを先に使うのがセオリーになりそうですね。LTで基本機能を30日で習得してから、REVIT枠で追加機能をいじり倒すという。あくまでもLTが使えればの話ですが。     Autodesk(オートデスク)
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